2025
01
22
2011
09
04
【遊戯王】 暇ならやってみて 【詰めデュエルっぽいもの】
詰めデュエルっぽいのを作ったので(詰めるわけではないですが) 暇だったらやってみてください~
目標は1ターンでどれだけ多くダメージを与えられるかです。
【目標】
このターン中にできる限りのダメージを与えよ。
【状態】
自分のメインフェイズ1
【状況】
相手
ライフポイント:∞
手札・場・墓地・除外されたカード 0枚(全て0)
自分
ライフポイント:8000
手札:1枚
「インフェルニティ・ミラージュ」 1枚 ATK 0 DEF0
<手札が0枚の場合、このカードをリリースすることで自分の墓地から「インフェルニティ」と名のついたモンスター2体を蘇生>
フィールド:なし
墓地:5枚
「インフェルニティ・ビートル」 1枚 (効果モンスター) ATK 1200 DEF 0 レベル2
<手札が0枚の場合、このカードをリリースすることでデッキから「インフェルニティ・ビートル」を2体特殊召喚>
「インフェルニティ・ネクロマンサー」 2枚 (効果モンスター) ATK 0 DEF 2000 レベル3
<手札が0枚の場合、墓地から「インフェルニティ・ネクロマンサー」以外の「インフェルニティ」と名のついたモンスターを1体蘇生>
「インフェルニティ・デーモン」 1枚 (効果モンスター) ATK 1800 DEF 1200 レベル4
<手札が0枚の場合、このモンスターの特殊召喚に成功した時、デッキから「インフェルニティ」と名のついたカードを1枚手札に加える>
「インフェルニティ・ジェネラル」 1枚 (効果モンスター) ATK 2700 DEF 1500 レベル7
<手札が0枚の場合、このカードを墓地から除外することでレベル3以下の「インフェルニティ」と名のついたカードを2体蘇生。この効果で蘇生したカードの効果は無効>
デッキ:9枚
「インフェルニティ・ビートル」 2枚 (効果モンスター) ATK 1200 DEF 0 レベル2
<手札が0枚の場合、このカードをリリースすることでデッキから「インフェルニティ・ビートル」を2体特殊召喚>
「インフェルニティガン」 1枚 永続魔法
<●手札のインフェルニティと名のついたモンスター1体を墓地へ捨てる。 ●手札が0枚の場合、このカードを墓地へ送ることで墓地の「インフェルニティ」と名のついたモンスター2体を蘇生>
「インフェルニティ・インフェルノ」 3枚 通常罠
<効果は意味がないので省略>
「インフェルニティ・ブレイク」 3枚 通常罠
<同上>
除外されたカード:なし
エクストラデッキ:15枚 (多いので効果は省略しますm(_ _)m )
氷結界の龍トリシューラ 氷結界の龍ブリューナク
ミスト・ウォーム A・O・J ディサイシブ・アームズ
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン インフェルニティ・デス・ドラゴン(2枚)
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン スターダスト・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン 大地の騎士ガイアナイト
C・ドラゴン 神海竜ギシルノドン
TG・ハイパーライブラリアン 虚空海竜リヴァイエール
こんな感じです~ 是非やってみて、すごいダメージになったらコメント欄にやり方を載せていただけると光栄です!
(効果とか文字小さくて読みづらくなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m )
自分がやってみたパターンもあるので見たい方は下の「myumyuがやってみたらこうなった」からどうぞ
2011/09/04 (Sun.) Trackback() Comment(0) 遊戯王
2011
09
01
【遊戯王考察】 新制限改訂考察
とうとう9月になり、遊戯王の環境が制限改訂により大きく変わりましたね~
というわけで今回は新制限改訂による影響を考察してみようと思います。
まずは規制が変化したカードを並べてみましょう。
【新禁止カード】
・メンタルマスター
・フィッシュボーグガンナー
・ハリケーン
・王宮の弾圧
【新制限カード】
・ローンファイア・ブロッサム
・デブリ・ドラゴン
・カオス・ソルジャー -開闢の使者-
・真六武衆 - シエン
・フォーミュラ・シンクロン
・TG ハイパー・ライブラリアン
・紫炎の狼煙
・原初の種
・貪欲な壺
・大嵐
【新準制限カード】
・ネクロ・ガードナー
・召喚僧サモンプリースト
・トラゴエディア
・氷結界の虎王ドゥローレン
・デステニー・ドロー
・光の護封剣
・リビングデッドの呼び声
・マインドクラッシュ
【制限解除カード】
・魂を削る死霊
・裁きの龍
・サイクロン
・巨大化
・オーバーロード・フュージョン
・グラヴィティ・バインド -超重力の網-
・ゴッドバードアタック
今回の改訂で一番の目玉はやはりカオス・ソルジャー -開闢の使者- (以下開闢)と大嵐の制限復帰でしょう。
開闢の復帰によって、かつて凶悪だったデッキ【カオス】の再現が可能になり、大嵐の復帰によりガン伏せ環境は終わったと言えるでしょう。
(無論、【変異カオス】などのデッキは再現不可ですが)
禁止枠には王宮の弾圧、フィッシュボーグガンナー、メンタルマスター、ハリケーン
弾圧はメタビートやBFに、フィッシュボーグガンナーは魚シンクロ等、メンタルマスターはカーム1killに、ハリケーンはほぼすべてのデッキに採用されていたカードですね。
個人的な意見なのですが、王宮の弾圧は制限でも良かった気がします。 今回の改訂でサイクロンが制限解除されたので弱体化した感が否めないのですが…
まぁ裁定が難しいカードだったのでコナミの調整といった形で禁止になったのでしょうかね?(謎
フィッシュボーグガンナーは低レベルシンクロで何度もシンクロ召喚を繰り返し、挙句の果てにはシューティング・クェーサー・ドラゴンを出すプレイングが可能なカードでしたね。
メンタルマスターは前述のとおりガスタの静寂 カームとのコンボで無限ドローを可能にできたカードで、前回の改訂で禁止になるのでは?と囁かれていましたが、前回は見事にスルーされ今回に至ったという形でしょう。
(カームを売りたかったのか?w)
ハリケーンは大嵐と入れ替わる形で禁止になりましたね。
かつては大嵐の下位互換とも言われてきたみたいですが、現環境ではスターダスト・ドラゴンやスターライト・ロードの破壊への妨害によって大嵐より強いと言われるようになりました。
やはり1killに特化することができるカードなので禁止になったのでしょうかね?
次に制限カード。
フォーミュラ・シンクロンとTG ハイパーライブラリアンの制限化は大会で結果を残している【ジャンクドッペル】に対する規制でしょう。
これにより先行1ターンでシューティング・クェーサー・ドラゴンの召喚が難しくなり、大量ドローも抑制される形になったと言えるでしょう。
ローンファイア・ブロッサムや貪欲な壺も同じ理由でしょうがw
(ドッペル・ウォリアーに関してはスルーされましたね)
真六武衆 -シエン-と紫煙の狼煙は六武衆に対する規制ですね。
デッキの回転を安定させることができる、六武専用サーチカード「紫煙の狼煙」はやはり強力だったのでしょう。 (増援の下位互換ですがね)
シエンの方は、魔法・罠無効効果と破壊耐性があり強力なカードだったので規制されたのでしょうね。
開闢の制限化は、シンクロ召喚の強力さに対応するための制限化でしょうか… にしても召喚できれば今のシンクロ以上のパワーを出せるでしょうねぇ…
(やはり売るため?w カードショップでは現在開闢5000円以上)
光と闇を除外するだけで召喚できる条件の軽さと、裏側表示でも除外することができるカオス・ソーサラー以上の除外効果、相手モンスターを破壊したときもう一度攻撃できる連続攻撃効果。
連続攻撃効果はオネストを使って攻撃力2000以上のモンスターを戦闘破壊し、そのままもう一度直接攻撃すれば1killも可能です。
大嵐は前述のとおりハリケーンとの入れ替わりでしょう。
このカードの復帰によってスターライト・ロードがまた流行りだすかと思ったらサイクロンの制限解除によりピンで破壊されやすくなってしまったのでどうなるのでしょうかね…
次に準制限カード。
召喚僧サモンプリーストは猫シンクロの消滅で復帰してきたのでしょう。
エクシーズ召喚もやりやすくなったといえるでしょうね~
ネクロ・ガードナーの制限緩和は、ライロの強化でしょうかね? 裁きの龍も制限解除になったのですし…
開闢といいネクロガードナーといい裁きといい…ライロ無双がまたきそうですねw
ドゥローレンは3枚だとまたループが始まるみたいなのでまた準制限に。 というか何故解除したしw
リビングデッドの呼び声は、かつて死者蘇生と入れ替わりで禁止になったり制限になったりしていたカードでしたが、まさかの準制限に。
サイクロンや大嵐の規制緩和が関係しているのでしょうか…?
トラゴエディア、光の護封剣、デステニードロー、マインドクラッシュの緩和は採用率の関係でしょうかね?
トラゴエディアとマインドクラッシュは暗黒界のストラクチャーに入っていたので手に入りやすくなったからでしょうか…
制限解除カードはやはりサイクロンが大きな目玉でしょう。
永続魔法・罠は基本的にほぼ弱体化したと行って過言ではないでしょうね。
グラヴィティ・バインドの制限解除はエクシーズモンスターのランクという概念が登場し、レベルによりロックをかけるのが難しくなったので弱体化したためでしょう。
裁きの龍はライロ強化のため…といっても強化されすぎですよね^^;
ライロ全盛期並の力を見せることでしょうねぇ…
オーバーロード・フュージョン、巨大化は環境に影響をあまり与えなくなってきたからでしょうか。
サイバー流決闘者は大歓喜でしょうw (わ た し で す ^o^)
ゴッドバードアタックの制限解除は今までのBF規制が止まった証といった形でしょうか(汗
規制変更カードの考察はこんな形でしょうか…^^;
これからの大会の結果がどうなるか期待ですね。
現在はライトロード、代行天使が強さを見せているそうですがね…
これからの環境の変化に期待です!
↓一日ワンクリックよろしくお願いいたします!
2011/09/01 (Thu.) Trackback() Comment(0) 遊戯王
2011
08
17
開闢の人気がヤバイ
とうとう情報が出てきた2011年 9/1の制限改訂。
前々から騒がれていたカオス・ソルジャー -開闢の使者-
まさかの制限復帰で一気に購入者が続出。
そのおかげでオークション価格はとんでもないことになりあのフォーミュラ・シンクロンや強欲で謙虚な壺に匹敵する値段で落札されるようになったり
カードショップでは既に情報が出た日の夕方辺りには売り切れ続出になってしまうという現象が起きています。
(自分の地域のカードショップ5件はもちろん全滅w)
それどころか開闢が収録されている現在流通している唯一のパック「EXPERT EDITION Volume.2」までも売り切れ続出。
開闢の人気が素晴らしいということがよくわかった日でありましたm(_ _)m
2011/08/17 (Wed.) Trackback() Comment(0) 遊戯王