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遊戯王カード考察 「大天使クリスティア」
今回注目するカードはこれです!
大天使クリスティア
効果モンスターもとはVジャンプの付属カードで、ゴールドレア仕様になっていたそうです。
星8/光属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に存在する天使族モンスターが4体のみの場合、 このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を手札に加える。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚する事はできない。
このカードがフィールド上から墓地へ送られる場合、
墓地へ行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。 墓地に天使族モンスターが4体のみのとき特殊召喚することができる召喚ルール効果、 この効果で特殊召喚に成功したとき墓地の天使族モンスターを1体手札に加えられる効果、 お互い特殊召喚できなくなる効果、墓地へ送られるときデッキトップにもどる効果。 1枚でいろいろな効果あり、かなり強力な特殊召喚メタのモンスターですね。 墓地の天使を4体に操作するのは少し難しいですね。 リクルーターであるシャインエンジェルやコーリング・ノヴァで なんども自爆特攻をして墓地を肥やすか、 堕天使アスモディウスの効果で墓地を肥やす方法がありますね。 墓地から天使をサルベージする効果は、オネストと相性が良いと思われます。 これで一度再利用したオネストを再び使用することができ、もちろんクリスティアも光属性なので オネストのサポートを受けることができて、 しかも、仮にクリスティアが破壊されてもデッキトップにもどるので オネストを他の適当な光属性モンスターに使ってやり、もう一度次のターンドローしたときには 墓地の天使族モンスターが4体なのでそのまま特殊召喚して またオネストを手札に戻せばまた繰り返し利用することができます。 オネストでなくても、特殊召喚できない堕天使ディザイアや 墓地からの特殊召喚ができない堕天使アスモディウスを対象にするのも良いと思いますよ~ 上の2つの効果でもなかなか汎用性は高いのですが、お互いが特殊召喚できなくなるという効果は、 現環境の大量展開を封じる強力なメタに成り得る効果ですね。 (上でも言いましたが大事なことなので2回(ry^^;) 最近のデッキのほとんどは、このカードが出た時点で半分詰みます。 破壊してもデッキトップに戻ってしまいまた次のターンに召喚されるので地砕きでも 一時しのぎにしかなりえません。(1ターンで切り替えせれば別ですが^^;) しかし、このデッキトップにもどるという効果はデメリットの方が強いとも言えますね。 有利なときにならまだしも、不利なときにこのカードを引いてしまうと、 ドローフェイズをスキップされたも同然になってしまうのです。 こういう弱点をサポートするためのカードに調度よいのは光神テテュスでしょうね。 テテュスは、ドローしたカードが天使族モンスターならばもう一度ドローが可能な、 天使族モンスター版凡骨の意地なので、これでデメリットも少なくすることができます。 この天使族で汎用性が高いカード、現在はストラクチャーデッキ ロストサンクチュアリ に再録されているので、比較的楽に入手できるカードです。 (今回の考察で出たカード、実はアスモディウス以外は全部ロストサンクチュアリに収録されていたりw)
ちなみにそのゴールドレア仕様のシングル価格はおよそ480円あたり。 昔は1280円あたりでやや高いカード
だったのですがロストサンクチュアリの再録の事で安くなってしまったカードです^^;
(こだわらないのならストラクチャーデッキの方を買ったほうが良いでしょう(汗 )
この天使族デッキに欠かせない、大天使クリスティア。一度使ってみてはいかがでしょうか!?
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2011/01/23 (Sun.) Trackback() Comment(1) 遊戯王
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最近のカードはすぐ切り返しされてかなわん。
リスティー 2011/01/29 (Sat.) 03:24 edit
ガチ勝負では1台のモンスターが3ターン持てば良い方ですからねぇ…(汗
2011/01/29 21:08