2025
01
23
2010
09
05
太鼓の達人講座 一時限目 ~基本の叩き方~
太鼓の達人のコツなどを紹介する記事です。
今回の記事では、基本の叩き方について話していきます。
(このブログでは、「ド」を● 「カ」を○で表記しています。)
内容は「つづきはこちら」からどうぞ。
太鼓の達人講座 一時限目 ~基本の叩き方~
太鼓の達人において、基本中の基本と呼ばれる、「ド」と「カ」。
このドとカが組み合わさり、譜面として成り立っています。
そして、譜面の中にある、●●●○○や○○●○○を複合という風に扱います。
太鼓の達人をプレイするときは、この1つ1つの複合の打ち方を最初からマスターしておいて
譜面を叩くと言った形で、僕はプレイしています。(このブログでも、そのような形で攻略を行います。)
まずは、「ド」の叩き方から説明しましょう。
ドぐらい、俺だって余裕で打てるぜ!と思っている方。
そのままドカカなどの、カが入ってくるようになってしまったら、満足に打てるでしょうか?
「ド」から、上手くつなげられるような叩き方をしないと、複合は当然打てなくなってしまうはずです。
そのために、「ド」の叩き方をマスターする必要があります。何でも基本が肝心なんです。
まず、自分の目の前が、太鼓だと思って、バチの代わりになりそうな棒を持ってみてください。
(500mlペットボトルがいいかもしれません。重さを体感するために、中に水を入れるのもいいですが、
何かの拍子に水がこぼれて大変な事になりかねないかもしれないので、推奨はしません。
とりあえずタタコンの2倍の長さの棒は最低限いると思います。 なければ想像で(ぇ )
そして、まずは太鼓をたたくみたいに、棒を振ってみてください。
それで、振った後、棒と腕を確認してみてください。自分の正面から見て、バチが30°以上左右に傾いていたりしませんか?
もし傾いていたら、少し修正が必要かもしれません。
叩いた瞬間にバチが傾いてしまうと、太鼓からの反動がもらえず、コンボがつながらなくなってしまうことが多いです。
バチは、棒をまっすぐ上を向くように持って、そこから前に20°~30°ぐらいまで倒す感じでもつと、打ちやすくなります。
バチを持つ位置は、大体下から自分の手の握りこぶし0.5個分あけると、叩きやすくなります。
(早い譜面ほど、あける部分を大きくすると叩きやすくなりますよ)
そして、叩くときも、バチをぶらさず、二の腕を、前に振り下ろす感じで打つと、太鼓からの反動がもらえ、
結果、叩きやすくなります。(「ド」を打つ時は、ひじより先はほとんど動かしません。)
反動をもらうためには、あまり力を入れすぎずに打つ必要がありますが、
あまり強い力で叩かずとも、太鼓は反応してくれます。
●●●などのドの連続が、ミスをしてしまう理由の一つは、これにあると思っています。
他にも色々と理由があるのですが、この記事では割愛させていただきます。
次は、「カ」の叩き方です。
カは、ドとはまた違う叩き方をしなければなりません。
ドは、バチをまっすぐ上を向くようにし、前に20°~30°ぐらいまで倒す感じと言いましたが、
カは、腕を前ではなく、左に30°くらい倒す感じで叩くといった感じの叩き方が正しいです。
何故そのやり方がいいかと言うと、●●○○●●○○という部分があったとすると、
ドの叩き方だけで、叩くとなると、カの部分を打つ時、あえて両腕を少し離して叩かなければ、叩きにくくなるからです。(太鼓は、カの反応しやすい部分が、ふちの上部分というよりも、少し斜めの部分(説明しづらい)を叩いた方が反応が良いからです。)
青い部分が、反応しやすい部分だと思われます。
カを打つ前にあえて左に30°くらい倒す感じにすることによって、わざわざ両腕を移動させずとも、少しひじから
前の部分を少し上にあげるだけで、カも打ててしまうからです。
そもそも早い曲や、●●○○●●○○が連続して続く譜面となると、さすがに腕が持たなくなるので、
この方法は絶対必要なものだと思います。
では、今回の講座のまとめです。
- バチは、棒をまっすぐ上を向くように持って、そこから前に20°~30°ぐらいまで倒す感じでもつ!
- カは、腕を左に30°くらい倒す感じで叩く!
…如何だったでしょうか? 今回は「ド」「カ」の自分なりの正しい叩き方を説明しました。
もし「こんなのもう知っている」、または「もっと良いやり方がある」などでしたら、申し訳ございません。
僕なりのやり方なので、やりやすい、やりにくいには個人差がありますが、このやり方でなければ、僕は
打つことはできませんね。
さて、次回は早速ドとカを合わせた簡単な部分の叩き方について説明しましょう。
では、また…
2010/09/05 (Sun.) Trackback() Comment(0) 未選択
Comments
Trackback
Trackback for this entry: